若い雄に暴かれる熟妻の情欲

54歳の奈美恵は、職場のパワハラと冷え切った家庭に、女としての生を諦めていた 。しかし、34歳の青年・祐一から放たれた「抱かせてほしい」という剥き出しの欲望が、彼女の枯れ果てた理性を焼き尽くす 。白髪を剃り落とし、禁忌の聖域さえも捧げる奈美恵 。年齢という名の鎖を自ら引き千切り、彼女は青年の熱に溶かされる「道具」へと堕ちていく 。
総字数 約16,000字(読了時間 約32分)
〈本文より抜粋〉
54歳。世間から見れば、もう「女」を卒業して、ただの「おばさん」として静かに枯れていくのを待つだけの年齢 。鏡を見れば、白髪の混じった髪に、重力に抗えなくなったぽっちゃりとした体型 。お世辞にも色気なんて言葉は、今の私には無縁のものだと思っていました 。仕事でも、私は失敗ばかり 。ベテランという肩書きだけが重くのしかかり、絵に描いたようなパワハラ上司からは、毎日のようにボロカスの嫌味を浴びせられていました 。
〇
結合部からは、泡立ったソープと私の蜜が混じり合い、卑猥な音を立てて足元に滴り落ちていきます 。彼は私の腰をがっしりと掴み、そこを「自分の所有物」として刻み込むように、深く、激しく突き入れ始めました 。……「あ、あああああぁぁぁ……!!」 未開発の場所を無理やり押し広げられる衝撃に、目の前が真っ白になりました 。内臓を直接抉られるような、鈍くて重い、それでいて鋭利な快感 。私は苦しさと悦びの境界線で、激しく腰をくねらせました 。
〇
「……消してしまおう。全部」 私は震える手で、新品の剃刀を手に取りました 。夫との淡白な生活の中では、手入れなんて二の次でした 。でも、祐一くんのためなら、どんな恥ずかしいことだってできる 。いえ、恥ずかしさを感じることさえ、彼への捧げ物のように思えてくるのです 。私はたっぷりの泡を股間に塗り込みました 。鏡越しに見える、無防備に開かれた自分の秘所。そこに、冷たい刃を当てます 。
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