大学生の伸二は、女子学生・加奈の家庭教師を務めている。教え子の母、優子は美しい38歳の人妻だが、夫との間には不満を抱えていた。ある日、満員電車で優子の体に密着した伸二は、抗いがたい欲望を感じる。その出来事をきっかけに、二人の間に秘密の時間が始まり、優子は自らの満たされない思いを伸二に打ち明ける。家庭教師という立場を超えた、禁断の関係が深まっていく。

総字数 約24000字

※パッケージ画像のみAIを使用しています。

〈本文より抜粋〉
電車は駅を過ぎるごとに混雑し、身動きが取れないほどだ。その時、背後から強い押しがあり、伸二の体が前のめりになった。瞬間、彼の股間が、優子の柔らかな臀部に密着した。「まずい……」伸二の頭の中に警報が鳴り響いた。焦りとともに、腰を引こうにも動けない。電車の揺れと人々に押され、優子の尻に当たる彼のペニスはムクムクと存在を示し始めた。

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優子の、愛液で光るアソコを見た伸二は、もはや前戯する余裕もなく、自らの肉棒を、優子の濡れそぼったヴァギナに一気に突き入れた。「んっ……ひぃっ……」優子は声を押し殺すように、小さく喘いだ。その手は、ベッドのシーツをぎゅっと握りしめている。伸二は彼女を思い切り突き、膣の奥にドクドクドクドクッと、脈打つように勢いよく射精してやった。