マンションの管理人室で開かれた住人の主婦達による緊急集会では、
淫らな若妻、萌々を辱めるための様々な調教方法が決定する事になった。

一糸纏わぬ姿で立たされたまま、それらの決定事項を屈辱に耐えながら聞いていた萌々は、
これからの生活に漠然とした不安を覚えずにはいられなかった。

やがて、集会を終えた隣家の主婦、麻子達は萌々を緊縛放置したまま管理人室を出て行き、
それぞれの部屋へと帰ってしまう。
マンション管理人と二人きりになった萌々は仕方なく管理人に救いを求め、
両手を縛るロープを解いて欲しいと懇願するが・・・。

六十代の男性管理人に脅迫され、全裸大股開き姿を晒し羞恥に喘ぐ萌々。
圧倒的に優位な立場にいる管理人は若妻の裸身を隅々まで舐め回すように見つめながら、
次々と屈辱の要求を突き付ける。

萌々は大股開きの恰好で引きつった笑みを浮かべ、
さらには腰を浮かして秘部を見せつけるようなポーズまでとらされる。

「これだけあれば十分だな。これからもし私の命令に背くようなマネをすれば、この写真をアンタの主人に見せてやるから覚悟しな」

若妻の痴態を何枚もスマホで撮影し満足そうな表情を浮かべるマンション管理人。
そうして、哀れな若妻は大きな代償と引き換えに
どうにか両手の緊縛を解いてもらえたのだが、
三階の自分の部屋に戻るためには素っ裸で白昼のマンション内を歩かなければならなかった。

管理人室を追い出された萌々は他の住人に見つからないかドキドキしながら、
生まれたままの姿で白昼のマンション内を歩き、
非常階段を駆け昇って自宅のある三階へと何とか辿り着いた。

しかし、ようやく部屋の前に戻ってきた萌々に思わぬ事態が襲い掛かる。
なんと鍵を開けてきたはずの部屋の扉が締まっており、中に入る事ができなかったのだ。
素っ裸でマンションの廊下に締め出された形になった萌々は途方に暮れ、
新たな羞恥地獄の始まりを予感するのだった。

【目次】

第1章 若妻の集団陵●

第2章 共用廊下で裸踊り

第3章 新たなご近所さんの前で陥落