本当にあった抜ける話シリーズ

それは、どこにでもあるような夫婦の会話の断片から、いつの間にか芽生えた小さな感情だった。

だが、その感情は次第に欲望という名の熱を帯び、抑えきれない衝動へと変貌を遂げた。

これは、ある男が内なる葛藤に引きずられながら、自らの願望を現実へと変えていった実話である。

あの日、妻が珍しく深酔いし、ぽつりぽつりと語り始めた学生時代の話。

何気なく始まったその会話の中で、彼女は痴●に遭った経験を告白した。

思いも寄らないその告白は、彼の胸の奥で奇妙な感情をかき立てた。

嫉妬と悔しさ、そして言葉では説明しきれない高揚感が絡み合い、彼の心に静かに根を下ろしていった。

それ以来、彼は妻の後ろ姿に目を奪われるようになった。特に、彼女の柔らかそうな腰と、丸みを帯びた尻。

そのたびに、妻が見知らぬ男の手によって触れられる光景が頭に浮かび上がり、彼を苛む嫉妬と興奮が止まらなかった。

「私は妻を愛しているんだ。こんな気持ちを抱くなんて間違っている。でも……」

頭の中で何度そう呟いても、湧き上がる欲望を否定することはできなかった。

彼は、悔しさと嫉妬の狭間で揺れ動きながらも、自らの倫理観が崩れ去っていく音を聞いていた。

日々膨れ上がる自分の感情に向き合いながら、それをどう処理すべきか模索し続け、やがてその模索は、一つの結論を彼に導き始める・・・。

仮想寝取られプレイ・・・妻は気付かないまま他人棒を受け入れることに・・・

そして、今まで見たこともない妻の淫らな姿をみることに・・・。


※本作は、「寝取られ願望1」＋「寝取られ願望2」＋「完結編」の総集編となっております。


【収録内容】
〇全37ページ＋PDF

■ページ数 94ページ PDF同梱
（あとがき含む）

■プレイ内容 裸エプロン、羞恥プレイ、ノーパン、ノーブラ、街中露出、フェラ、車内露出、目隠し、手マン、潮吹き、後背位、中出し