主人公・拓海（たくみ）は、都内の大学に通う21歳の学生。夏休みの間だけ実家に戻ってきて、久々の地元生活を満喫している。

彼の実家の隣に住むのが、人妻・美咲（みさき）さん。30歳。夫は仕事で家を空けがちだが、近所でも評判の美人。物腰柔らかく、家庭的で、理想の奥さん像そのもの。拓海は昔から淡い憧れを抱いていた。

ある日、拓海は熱中症気味で倒れそうになったところを美咲に助けられ、自宅に運ばれて介抱される。

うっすらと目を覚ましたとき、美咲の胸元が目に入り、理性がぐらつく拓海。

その後、美咲から「大学生は女の子にもモテるでしょ？彼女とかいるの？」と無邪気に聞かれるが、拓海は無意識のうちに「奥さんみたいな人がタイプです」と口説きに近い言葉を口にしてしまう。

戸惑いつつも、美咲の中でも何かが崩れはじめる。

休憩後シャワーを浴びることになった拓海。美咲のことを考え勃起してしまうと、替えの服をもってきた彼女にそれをみられてしまった。

一瞬の沈黙ののち、拓海は自分の正直な気持ちを伝えると、フェラチオ1回きりなら…となるが、結局二人はそのまま求め合ってしまう。

拓海の立派なちんぽと貪るようなセックスに、美咲は夫とは違う快楽に声を抑えきれず、絶頂を迎える。その日を境に、彼女の中の理性は崩壊してしまった…。

以後、美咲の方から拓海を誘うようになり、昼間のスーパーの帰り、雨宿りを口実にした公園のトイレ、さらには夫が出張中の夜の寝室など――美咲は完全に女としての快楽に目覚めていく。

かつての穏やかで上品な人妻の面影は、拓海の前では淫靡な表情に変わり、もう彼なしでは満たされない身体になっていた――。

モノクロ人妻NTR漫画42ページ