「静かにしてね」 物音にビンカンな男にわからせられた美人ママ

【神経過敏症の男】が、騒音に耐えきれず【美人ママ】をヤッちゃう話です。


●主な登場人物
・神経過敏症の男:20代の頃に色々あり、現在は自宅に引きこもり気味。
・ママ:子供のお迎えで、バス待ちのあいだ、他のママ友とおしゃべりをするのが大好き。お化粧もバッチリ。

●概要
引きこもりがちの男の自宅の前には、バス停があった。
バス停には、子供のお迎えに数人のママが集まってきており、毎日毎日、それも長時間おしゃべりを続けていた。
その楽しげな話し声や笑い声は、引きこもりがちの男にとっては苦痛でしかなかった。
「自分のことを話しているはずがない」と論理的に理解できているにも関わらず、自分を嘲笑っているような錯覚さえ覚えてしまう。苦痛でしかなかった。

子供時期のお迎えなど、たった数年のこと。それを我慢すれば・・・。
男は我慢を続けていたが、コップに溜まった水があふれるように、ついにその時が来てしまった。
お迎えに来たママのひとりを捕まえると、あっという間に自宅に引きずり込み、自室のベッドに押し倒した。庭先でもなく、玄関でもなく、廊下でもない。男が唯一安心できる、自室にだ。

そして、男は女にうるさくしたことで不幸に見舞われることや、危機意識を持つべきことを、体をもってわからせ始めるのだった・・・。

●セリフ抜粋（仮）
バスが来るまで3〜4人集まって
井戸端会議しちゃ迷惑だって気づかないのか？
子供が来たらきたで、子供は騒ぐ、
親は子供を見ずに喋り続ける

公園でも行けよ
なんで俺んチの前に居座んだよ

だって、、、バス停が・・・。

うるさいんだよ！
うるさいのはいけないんだよ！
迷惑なんだよ。
すっごく迷惑なんだよ！！
なんでわかんねぇの？

わーーーーーーーーーー！

どう？
どう？

苦しいだろ？
体が震えるだろ？

ほら、その震えを解放してみろよ
いいもの入れてやるからよ！

うぐぐぐうううう

どうした？
声を出せよ！

いつもみたいに、大声出してみろよ！
わかるだろ

大声を出すことがどれだけ恥ずかしいか？

なんでエッチの声を大きく出せなくて
普段の声は大きいのかな？
どっちもお前から発してるものだよね？

そうだ
うるさいってのは、人に聞かれるってことだ

エッチの声を出したくないのは、
気づかれたくないから

じゃあ
お前の普段の声は、どうかな？
人に対して、どう感じられてるかわかるか？

目立つんだよ
目立ってたんだよ

だから俺に狙われたんだろ？
制裁
罰を加えられるんんだろ？
わかれよ！
うるさいってことが、どれだけ自分に対して
不幸を呼ぶか？
うるさいってことが、どれだけ他人に不幸を
呼ぶか？
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